難聴でも言語聴覚士になりたい
難聴では言語聴覚士は無理?
私は身体障害者手帳6級を持つ
両耳高度難聴で
普段は補聴器を装用してます。
普段は難聴であることを
気づかれることは少ないですが…
言語聴覚士になる
直前より難聴になり
言語聴覚士を目指す際に
情報が少なく悩みました。
少しでもチカラになれたらと
思い記載します。
言語聴覚士は
【話す】【聴く】【食べる】の
専門家として
子供〜大人までのリハビリテーションを行う 医療従事者です。
【聴く】の領域では
難聴の治療やリハビリテーションに
携わります。
難聴でも言語聴覚士になれるのか?
A: 言語聴覚士として働けます
言語聴覚士になる方法
難聴でも言語聴覚士になるために
どのような壁があり
それを克服すべきには
どのような対応や手続きが必要かを
具体的に紹介したいと思います。
私が言語聴覚士免許を取得した
10年前の内容であり
現在はもう少し状況が良くなっている
可能性もあります。
参考までにご覧下さい。
【言語聴覚士になるために】
①学校に入学し卒業できること
②国家試験を受験し合格すること
③国家資格申請時に受理されること
①〜③がクリアできることが必要です。
克服すべき壁①
①学校に入学し卒業できること
学校の方針や先生により考え方は様々です。 私の卒業した学校は
難聴で言語聴覚士なることに否定的でした。 『日本語の音が弁別できない』
『聴診器が使えない』 等の理由で、
入学許可は頂いたが
2年間肩身狭く過ごしました。
『日本語の音が弁別できない』
→口形を代償的に使い弁別
『聴診器が使えない』
→電子聴診器を使用
で指摘されたことをクリアし
無事卒業しています。
今は、理解してくださる先生が
増えていることを願っています。
克服すべき壁②
②国家試験を受験し合格すること
国家資格受験時は配慮が可能です。
私は難聴に対する配慮は
とくに必要無く一般で受験しました。
受験する時点で問い合わせをしました。
『身体、視覚、聴覚、音声機能又は 言語機能に障害を有する者で 受験を希望するものは、 公益財団法人医療研修推進財団に申し出ること。 申し出た者については、 受験の際にその障害の状態に応じて 必要な配慮を講ずることがある。』
↑のような案内があり
申告により配慮してくださるようです。
克服すべき壁③
③ 国家資格申請時に受理されること
国家試験合格後は、
必ず免許申請が必要です。
免許申請は厚生労働省が対応しています。
免許申請時に診断書を
全員提出する必要があります。
その診断書に難聴であること
代償手段等の詳細の記載を
かかりつけ医師に 記入頂き提出します。
この診断書が免許申請可否となります。
最後に…
①〜③をクリアすることで
難聴ですが言語聴覚士として
働くことができてます。
もし、チャレンジすることを
迷われていたら… 応援してます。

