言語聴覚士の就職活動
言語聴覚士の就職活動事情は
他業界と少し異なります。
社会人を一度経験された方
大学生時に他業界の
就職活動をされた方は
良くも悪くも感じることが
あると思います。
実習や卒業生を通じて
就職先を紹介されたり
勧められることがあるかも
しれませんが
多くの方は就職活動を
経験されると思います。
言語聴覚士の就職活動事情として
他業界には無いところがあります。
●病院等施設を見学できる
●内定辞退はタブー
について話します。
面接の前に見学できる
面接前に
病院等施設の職場見学ができます。
リハビリテーション職は
入職試験や面接前に
実際の職場を見学します。
一緒に働く先輩から職場を
案内してもらい
職場の環境を確認することが
できます。
設備の他、働くスタッフに直接
お会いできることか多いです。
昔の就職活動は
試験やオーディションのように
選ばれる努力を目一杯準備して
臨みましたが
今は就職活動する学生が
職場を選ぶ時代に
変わりつつあります。
見学することで
自分自身の感じる
働くスタッフとのフィーリングを
感じて頂きたいです。
言語聴覚士の仕事は
まだまだアナログの業界であるため
どうしても人間関係が
重要になります。
一緒に働くうえで
話しにくい先輩、
萎縮してしまいそうな先輩が
いる職場は
たとえ憧れの職場であれど
回避をおすすめします。
内定辞退はタブー
就職試験は基本的に1社のみで
内定辞退はタブーなことが多いです。
他業界では新卒の就職活動は
何社か内定を頂いたうえで検討し
一部辞退したと思いますが
例外の市役所等、地方自治体を除き
リハビリテーション職では
『内定辞退』が余程の理由が
ない限り
タブーとされています。
それは、言語聴覚士は
他業界に比べて狭い世界であり
就職してからも
別病院や施設で働く言語聴覚士に
学会や勉強会等で
顔を合わせることもあるためです。
学校からの指導もあり
内定辞退をする人は少ないのが
現状です。
最後に…
なので、焦らず、複数の見学に行き
働くイメージをしっかり掴んだうえで
入職試験を受けることを
お勧めします。
採用試験と聞くと
緊張しがちですが…
『面接は人との御縁』
でもあります。
生きていくうえで
良い御縁もあれば悪い御縁も
たくさんあります。
自身の感じる直感は
とても大切であるため妥協せずに、
前向きに働ける職場に
出会えるよう健闘を祈ります。

