
言語聴覚士って何?

どんな仕事をしているのかな…?

『言語聴覚士』はまだ知名度が低いですよね💦知っている人が1人でも増えて欲しいです。
『言語聴覚士』について、言語聴覚士現役の視点から紹介していきます。
言語聴覚士の在り方、仕事内容…
言語聴覚士のことを紹介します。

この記事でわかること
言語聴覚士は医療従事者
言語聴覚士の知名度は
まだまだ低く、初めて知る人も
多いと思います。
言語聴覚士のことを少しでも
知って頂きたくこのブログ
『言語聴覚士 yell』を開設しました。
言語聴覚士🟰ST
(SpeechLanguage-HearingTherapist)
【話す】【聴く】【食べる】の専門職で
子供〜大人までの
リハビリテーションを行う
医療従事者です。
看護師や理学療法士などの
コメディカルの1職種で
セラピスト、スタッフ、先生
働く場所により
いろんな呼ばれ方をされます。
医療従事者として病院で勤務する際は
他職種と連携し
食生活やコミュニケーション、
社会活動等の支援を行います。
また、リハビリテーションは
医師の処方により
リハビリテーションを行うため、
医師と相談する機会もたくさんあります。

言語聴覚士は
医療業界で活躍するんだね⤵
どんな仕事なのか具体的に知りたいなぁ。
言語聴覚士は国家資格
理学療法士、作業療法士と同じ
リハビリテーション業務を行う
セラピストですが
理学療法士は61年前
作業療法士は61年前
に国家資格となっています。
一方、言語聴覚士が
国家資格になったのは28年前であり
比較的新しい医療従事者でもあります。
言語聴覚士の養成学校は
近年は大学も増加してますが
以前は養成学校(専門学校)が主でした。
2年制の養成学校は、大学卒業という
入学条件があります。
大学卒業資格は
言語聴覚士と無関係の学部でも可能で
大学卒業後に
養成学校に入学されてました。
現在は、高校卒業後に
養成学校、大学に入学される方が
増えています。
言語聴覚士の仕事は
先天性の疾患や脳血管障害により
コミュニケーションや
食べることができない患者さんに
求められる仕事です。
言語聴覚士は国家資格であるため
避けては通れない国家試験があります。
年に1度、毎年2月に開催されます。
国家試験を受けるには
受験資格(大学や専門学校で学ぶ)を
得る必要があります。
国家受験資格を得るために
学校への入学が必ず必要です。
通信教育や独学により
言語聴覚士になることは不可です。

言語聴覚士になるには
試験受験が必要なんだね💦
試験に受かったら
仕事はあるかなぁ?
どんな仕事なのかなぁ?
言語聴覚士の仕事
言語聴覚士の仕事は主に
『言語療法』を行うことです。
『言語療法』は
【話す】【聴く】【食べる】の
リハビリテーションを行います。
言語療法が具体的に
どのようなものかを紹介します。
① 【話す】リハビリテーション
② 【食べる】リハビリテーション
③ 【聴く】リハビリテーション
言語聴覚士の需要
特に高齢化社会が進み、
食べることが困難な高齢者への
言語聴覚士の需要が急増しています。
また、技術の進歩により
脳の構造が明確になってきたことから
高次脳機能障害、言語障害において
的確なリハビリテーションを
提供できるようになってきています。
機械や技術…
医療は進化し続けていますが
コミュニケーションのやりとり
患者様の反応を引き出す
患者様の気持ちを高めるなど
微細な対応は『人』だからこそ
できる仕事でもあります。
AIが普及しつつありますが
まだまだ、人手が 必要な職種です。
言語聴覚士の就職先
言語聴覚士の就職先は
病院や施設、市役所、療育施設、
放課後等デイサービスなど
活躍する場所は多岐にわたります。
女性が7割以上を占める職種であり
現役での職場は30歳代が多い傾向です。
職場によって、
対応する患者様の年齢や
リハビリテーションが必要な
理由、きっかけが異なり
それにより業務内容が異なります。
言語聴覚士の就職先を以下に紹介します。
言語聴覚士の70%以上が病院に
在籍し勤務されています。
●救急/急性期病院
●回復期病院
●維持期/療養病院
●訪問リハビリ
病院によって言語療法の内容や
業務内容が異なりますが
病院での言語聴覚士は
外来もしくは入院される患者様の
『リハビリテーション(言語療法)』を
担当します。
現状を知る評価からはじまり
リハビリテーション(言語療法)まで
行います。
患者様の自宅や施設に訪問し
『言語療法を行う』
主な業務となります。
自転車、バイク等で 1日 4件〜7件
訪問し言語療法を行います。
訪問看護ステーションの言語聴覚士は
近年、募集が増加してます。
給与も病院に比べて高く
病院勤務を経験し転職される方もいます。
老健 、有料老人ホーム等にて
言語療法を行います。
病院とは異なり、生活の場所であるため
リハビリテーションも担当しますが
生活支援を行う立場として
働くことが主になります。
言語聴覚士の知名度から
今までは施設の募集は少なかったですが
食べるリハビリテーションへの需要は
年々高まっているため
今後、募集が増加すると思います。
理学療法士と作業療法士と異なり
言語聴覚士の募集求人が
圧倒的に少ないです。
なかには言語訓練に特化した
デイサービスもありますが
デイサービスを希望される方のニーズが
●入浴
●食事
●身体機能の向上等のリハビリテーション
●認知機能維持等のレクレーション
が多いため
リハビリテーションやレクレーションを
担当する機能訓練職員は
理学療法士、作業療法士の募集が
多いです。
言語聴覚士募集の場合は
主に食事評価や口腔器官の運動等の
嚥下機能へのリハビリテーションを
担うことになります。
放課後等デイサービスは
小学生〜高校生の障がいをもつ子どもが
放課後や休日に過ごせる場を提供する
福祉サービスです。
子どもたちの社会性の育成や
自立支援を目的としており
習い事のように希望した子どもが
利用できるわけでは無く
障害者手帳をもつ子どもや、
医師の診断を受けている子供が対象です。
個々のニーズに応じたプログラムに
対応するため
リハビリ職種の募集が増加傾向してます。
業務内容としては、 利用者の送迎、
利用時の生活サポート
(生活動作支援や学校の勉強支援)
個々の課題に向けたプログラム
が主な業務です。
言語聴覚士が対応する言葉の訓練
ももちろんありますが
生活サポートがメインになることが
多いです。
また、施設により
プログラムに特色があるため
運動に特化、音楽に特化等で
働く職員も様々です。
行政で言語聴覚士として働くは
いろいろな場所があります。
募集要項によりますが
都道府県の職員、市町村の職員等です。
都道府県、市役所での
子育て支援事業、学校訪問、
市町村療育施設、
リハビリテーションセンター
福祉施設等での勤務となります。
常に募集があるわけでは無く
欠員等があれば募集になります。
その他…多岐にわたります。
言語聴覚士って何?という職場から
言語聴覚士を渇望している職場まで
様々です。
以上、簡素に紹介しましたが
別記事で働くメリット等を
紹介していきます。
まとめ
言語聴覚士は
