就労しST養成専門学校へ通う

目指せST
ちくわ
ちくわ

働きながら言語聴覚士を目指したい。どんな学校があるのかな…。どんな働き方なら可能かな…。

働きながら言語聴覚士を目指すには昼夜間部の学校に通う必要があります。詳しく紹介していきます。

この記事でわかること

□ 働きながら言語聴覚士を目指す
□ 言語聴覚士の昼夜間学校
□ 言語聴覚士 昼夜間部の詳細
□ 通学しながらの働き方

社会人からの言語聴覚士

社会人から言語聴覚士になるためには、最短(大学卒業の場合)でも2年間学校に通う必要があります。
社会人から言語聴覚士を目指す際は、今の仕事を辞めるべきか…生活費用を稼ぎながら言語聴覚士養成学校に通えるか?迷いもたくさんあると思います。
働きながら言語聴覚士を目指せます
働きながら言語聴覚士養成学校に通う具体的なイメージ、現実を紹介し少しでも前に進むきっかけになれたらと思います。
なお、10年前以上の経験も含まれているため教育カリキュラム、実習スケジュール等は異なる可能性があります。学校見学時に確認していただくことをおすすめします。

働きながらST養成学校へ

言語聴覚士は近年昼間部が主流となっています。大学卒業後に2年で言語聴覚士免許を取得できる養成学校はまだまだたくさんありますが先生の働き方改革の影響か大学卒業後に入学できる夜間部は廃止傾向です。私が学生の頃は地方都市に夜間部がありましたが、2026年度入学可能な養成学校は大阪と福岡の専門学校のみでした。

昼夜間部とは大学卒業後、働きながら2年間通学しかつ仕事をしながら言語聴覚士となる方法です。10年以上前になりますが働きながら私が昼夜間部に通っていたカリキュラムを紹介します。

※現在は異なる可能性もあるため確認必要です。

ちくわ
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言語聴覚士の昼夜間部

働きながら通うことができるのは…スケジュールが配慮されているからなんだって。具体的な授業スケジュールを紹介していきます。

昼夜間部の授業時間 

主な授業時間は以下でした。

平日  :18:00 〜 21:20
土曜日: 9:00 〜 18:00

平日は90分授業が2コマあります。18時〜授業開始であるため9〜17時まで働くことができます。

休み

昼間の専門学校と異なるところは夏休み等の長期休みがありません。お盆休みとして数日間はあると思います。春夏冬休みが無いことで昼間部との差を縮めるようなカタチで授業が進みます。

土曜日/日曜日

また、土曜日は90分授業が5コマあり一日授業となります。

昼夜間部に通う際の休みは日曜日のみとなります。月曜日〜金曜日に学校に通うだけでなくやはり国家試験に向けて復習や自習が必要となるため日曜日に半日程度勉強することが多かったです。

ちくわ
ちくわ

夏休みが少ないんだね💦

●平日18時〜

●土曜日9時〜

の授業であれば

平日、働くことが可能ですね。働きながら勉強できるのか?どんな勉強内容かも紹介していきます。

ST養成学校の勉強内容に関して

基本的には、2年後の言語聴覚士国家試験に向けて国家試験内容の勉強を行います。苦手だからサボってしまうと後々、国家試験受験前に苦しむことになってしまうため、1つずつ、1日ずつ、1回の勉強を大切にして復習する必要があります。

勉強内容は

基礎医学、臨床医学、臨床歯科医学、音声・言語・聴覚医学、心理学、音声・言語学、社会福祉・教育、言語聴覚障害学総論、失語・高次脳機能障害学、言語発達障害学、発声発語・嚥下障害学及び聴覚障害学…

複雑な計算が必要な科目はありません。暗記すべき事項が多くて試験前に集中期間勉強するでは国家試験合格は難しいです。

体の構造、病気の概要、発達の過程症状の特徴……日々勉強するなかで暗記ノートを作成することが理想です。

何より…専門学校の先生は、国家試験合格に向けて全力で様々な情報を提供してくれるので

日々の勉強を大切にして下さい。

ちくわ
ちくわ

毎日、平日は2科目授業が行なわれる。毎日、少しずつ復習することが国家試験合格につながるんですね。

 

昼夜間部の実習

※現在は異なる可能性あり確認必要

私の通学していた学校は実習は2回、日中にありました。

評価実習:1ヶ月
臨床実習:2ヶ月

この期間は就労は困難でした。 実習先は、ある程度学校の先生と面談をして希望を伝えることが多いですが、必ず希望が通るわけではありません。実習先は学校の近郊だけでなく県外にアパートを借りたり、実家に帰省したり遠方の実習先になる可能性もあります。私は東京の専門学校でしたが、私自身の希望領域の実習内容をふまえ、実習先は【1ヶ月 評価実習】は東京都、【2ヶ月 臨床実習】は秋田県でした。なので、実習のある3ヶ月は無職でした。

学生時代は派遣社員であったため派遣会社に事情を説明し実習前に契約終了し、実習後は別の派遣先を紹介して頂き就労していました。

ちくわ
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実習は言語聴覚士になるための大切な授業でもあるんだが、

実習は18時〜では無く

平日昼9時〜17時にある。

実習期間中の仕事調整や生活に関して事前に準備が必要ですね。

言語聴覚士の国家試験 

国家試験は昼間部と同じ日程で行なわれます。毎年、2月中旬の土曜日or日曜日に1日がかりで開催されます。東京、大阪、広島、福岡、仙台等の地方都市でのみ開催されるため遠方の学生や交通機関の遅延が心配な学生は前泊されていました。国家試験が近づくと余裕が無くなり仕事を休みたくなります(笑)私は試験前日のみ午後休みを取得し試験に備えました。

通学しながら派遣社員で働く

私は仕送りも貯金も無く、アルバイトのみだと生活が難しい…入学前に学費は準備できたが、月々の収入が無ければ学校に通うことは困難でした。

そこで、

前職【電機メーカー技術職】と同様の業界で派遣社員として勤務しました。派遣先は学校(大学)であったため、夜間に養成学校へ通うことに理解頂きやすく 9:00〜17:00で就労し学校に遅刻せず通学できました。

また、日曜日は近所で時給1000円のアルバイトをしてなんとか、経済的に困窮すること無く学校へ通うことができました。

派遣社員も様々な業界があるため前職を活かして就労することで仕事による疲労をセーブしながら学校に通うことができました。

また、実習スケジュールを事前に相談し契約終了のタイミング、実習終了後の就労再開もスムーズに行うことができて仕事が無く生活が不安になる環境には陥らず卒業することができました。

ちくわ
ちくわ

学校を優先したうえで

働き方を考えて、働く場所を探す必要があるんだね。

平日9時〜17時での就労が理想ですね。

最後に…

私は実習時以外休まず働いていました。言語聴覚士養成学校のスケジュールを中心として働き方を考慮することで働きながら言語聴覚士を目指すことは可能です。

早朝 学校の授業復習
日中☀ 仕事
夜🌛  学校へ通う

このサイクルを繰り返して行うことで勉強も苦にならず続けることができました。大変ではありますが無職にならずに資格を取得できることは私とって魅力的でした。

しかし、

学校生活ならではの友人との楽しい時間を過ごすことは働いているゆえ学校にいる時間が少なくあまりできなかったので少し残念でした。

まとめ

💡働きながら言語聴覚士を目指すことは可能
💡大阪or福岡県の昼夜間部 専門学校に通う必要あり
💡昼夜間部は平日18時〜、土曜日9時〜授業が行なわれる
💡夏季等の長期休暇は無い
💡日々授業の復習、勉強が必要
💡実習は最低3ヶ月以上ある
💡実習期間中は働くことが難しい
💡実習期間以外で9時〜17時に働く