
急性期病院で
働く言語聴覚士は
どんな感じだろう?
急性期病院?
なので知りたいことが
たくさんあります💦

急性期病院は
募集、給与、待遇、専門性
病院によって様々です。
募集や専門性の観点、
業務内容などを
紹介していきます。
この記事でわかること
STの就職先〜急性期病院〜

病院のなかでは
回復期、維持期に比べて募集人数が少なく
毎年募集していない病院もあります。
聴覚領域は非常勤として
募集している病院もあります。
初任給は回復期、維持期に比べて
低いことが多いですが
独立行政法人、市町村の経営する病院は
継続につれてアップすることがあります。
新卒で就職活動をする際は
医療に携わりたい言語聴覚士は
急性期病院を希望される方が多いです。
急性期病院への就職
急性期病院への就職は
募集が不定期であるため
病院ホームページにて
随時、募集が行われているかを
確認する必要があります。
基本的には、事業拡大や
欠員が出た際に募集がかかるため
ちょうど卒業年時に募集が重なれば
良いですが…残念ながら、
必ず募集があるとは限りません。
どうしても『●●病院で働きたい』
場合は、病院の人事課に問い合わせ
をしてみて下さい。
急性期とは…
急性期病院の募集に関して紹介したが
急性期病院とは…どのような病院か?
を改めて紹介します。
急性期とは
病気、あるいは負傷が発症し
急激に健康が失われ
不健康となった状態の患者様に、
病気の進行を止め、
回復が見込める目処がつくまでの
医療を提供する期間です。
救急医療が対応できる病院が多く
病床数も多い病院が多いです。
地域の中核となる大学病院、
市町村が運営する病院
独立行政法人が運営する病院が
該当します。

急性期病院で言語聴覚士はどのような仕事をするのか…
紹介します。
言語聴覚士の仕事
言語聴覚士が担当する
リハビリテーション対象患者様は
嚥下機能、高次脳機能、言語機能、
聴覚の リハビリテーションを要する
様々な患者様です。
治療をメインとする病院であるため
リハビリテーションは医師の指示がある
一部の患者様のみになります。
治療直後の方も多く
ベッドサイドでリハビリテーションを行う
こともあります。
言語聴覚士の仕事は
評価→リハビリテーション→評価
を繰り返し社会復帰を支えます。
リハビリテーションを行うだけで無く
『評価』も大切な言語療法です。
言語聴覚士が行う『評価』は
多数あります。
急性期病院では、
リハビリテーション開始にあたり
『評価』を行うことから始まります。
入院日数が限らているため
評価のみとなる患者様もおられます。
急性期病院での言語聴覚士の仕事は
『評価』を行うことが大きく占めます。
高次脳機能検査、言語機能検査
聴力検査、嚥下機能を視るVE検査等
検査を行う機会が多々あります。

急性期病院で働くSTとして
●良かったこと
●大変だったこと
を教えて欲しいなぁ…。

急性期病院のSTならではの
経験をお伝えしていきます。
急性期病院で働くメリット
様々な病気へのリハビリに携われる
大学病院等では希少疾患や難病、
最先端治療を目的とした患者様が
入院されてます。
医師からの処方でリハビリテーション
を行うことも多くあり、
貴重な経験となります。
新しいリハビリテーション方法の確立や
学会発表の機会もあります。
リハビリテーションのみで無く
研究分野にも関わることがあります。
小児医療、聴覚領域にも携われる
脳神経外科、小児医療、耳鼻咽喉科等の
医師の指示のもと
リハビリテーションを行います。
小児領域、聴覚領域に
携わりたい方は病院によっては
メインに関わることができます。
近年、小児領域は
療育での募集が増えましたが
病院の募集はまだまだ少ないです。
聴覚領域は、
近年は耳鼻咽喉科クリニックでの募集を
みかけることがありますが、
基本的には回復期、維持期病院では
携わる機会が非常に少ないため
急性期病院ならでは
聴力検査等で携わることができます。
急性期病院で働くデメリット
急なスケジュール変更が多い
急な転院や退院も度々あります。
その都度、引継ぎ用の
書類作成業務があります。
書類提出も迅速に行う必要があるため
必ず当日に行わなければならない
業務もたくさんあります。
リハビリテーション後に書類業務を
行うため残業になりやすいです。
書類の多くは『サマリー』と呼ばれる。
退院時、リハビリテーション終了時に
どのような状態であるか
どのようなリハビリテーションを行い、
効果や経過等を記載した書類であり、
病院それぞれ書式は異なりますが
転院、退院後の福祉関係者へ
情報共有のため作成します。
退院時に完成が必要であるため
急な退院となると迅速な
対応が必要となります。
患者様と関わる時間が限られている
病院により異なりますが
1日に多くの患者様の
リハビリテーションを行うため
20分のみ行う場合も多々あります。
リハビリテーションは
20分①単位とされているため
最短時間は20分となります。
20分で行うリハビリテーションは
評価のみとなることも多く
患者様との時間は限られてます。
業務にスピードを求められる
治療に対応できる食生活が必要で
即時に嚥下機能評価、結果報告が
必要なこともあります。
外来リハビリテーションでは
毎日リハビリテーションがないため
リハビリテーションの報告や
フォローを迅速に行う必要があります。
最後に…
上記のような言語聴覚士を目指す方は
急性期病院でチャンスを掴める
可能性が大いにあります。
各々病院の募集を確認して
募集時期等を把握していると
就職活動が行いやすいです。

